Herbal MedicineとはHerb(ハーブ)のMedicine(薬)という意味があります。

Herbal Medicineでお伝えしている植物療法は、机上の勉強にとどまらず、実際の植物にふれながら、五感を刺激すること、自然の秩序にふれるための植物観察などを行っているのが特徴です。

植物と自分自身との響き合う感覚を大切に、自然と調和することこそがMedicine(薬)であり、本当の健康を取り戻せると考えています。

事業内容

  • 健康増進に関する植物療法(アロマ・ハーブ・フラワーエッセンス)の安全性・有用性に関する正しい知識と情報の発信
  • 植物療法の資格認証事業
  • セミナー等の開催による啓発活動
  • ハーバルヘルスプログラムの企画・運営・実施
  • 地球環境に配慮した持続可能な暮らしの提案

講師プロフィール植物療法家 土屋いづみ

1997年理学療法士資格取得。1999年広島大学医学部保健学科卒業。大学在学中にアロマテラピーに出会い、通所リハビリテーションでアロマを用い始める。

2002年IFA認定校にてアロマセラピストの資格取得。アロマトリートメントサロンを開き、本格的にアロマセラピストとして活動をスタートする。

【本当の健康は「自然との調和」にある】をコンセプトに2003年整形外科クリニックにアロマテラピーを導入。2022年まで週1回アロマの施術を行い、症例数は4000を超える。そのほかの医療機関でもアロマテラピーを実践。

2007年広島駅から徒歩3分の場所で、NARD JAPAN認定校とアロマトリートメントサロンを開く。

2009年JAMHA認定ハーバルセラピスト取得。NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー取得。

2012年ころより、医療従事者を中心に講演を行い、1000人以上の医療従事者にアロマテラピーを伝える。

2012年12月、広島市街地から里山に移り住み、地球のお庭と名付けたハーブガーデンで、植物を育てながら、レッスンをスタート。

2012年NARD JAPAN認定アロマセラピストトレーナー取得。 2014年JAMHA認定ハーバルプラクティショナー取得。

2017年ころより、しばらく離れていたフラワーエッセンスについて、再度学びなおす。フラワーエッセンスカウンセリングを再スタート。

2017年~ゲーテ・シュタイナー的植物観察、パーマカルチャー、アントロポゾフィーに出会い、人生観が大きく変わる。

2020年一般社団法人 Herbal Medicineとして法人化。

2022年12月NARD JAPAN認定校、整形外科クリニックでのアロマトリートメント、理学療法士としての活動、医療従事者への講演会等を手放す。

現代医学の知識をもちながら、植物、自然、宇宙、人間、それらをひとつながりで考え、魂の成長を含めた、ホリスティックな植物療法の実践を決断。 植物観察に重点をおいた「植物から学ぶ植物療法」を伝える

所有資格

  • 理学療法士
  • 睡眠健康指導士
  • JAMHA認定(・ハーバルプラクティショナー・日本のハーブセラピスト)
  • ナードアロマテラピー協会(・アロマトレーナー・アロマセラピストトレーナー)
  • IFA認定校卒業 アロマセラピスト
  • ヒーリングハーブスアドバンストコース修了プラクティショナー初級認定講師
  • バッチ国際教育プログラムレベル3終了
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