12感覚の読書会を終えて。自分の中にある12の感覚と新しい眼差しで向き合いました。
読み始めの頃は理解することに一生懸命だったけれど、読み進めながら普段の日常生活の中のふとした時に思い出し、こういうことかと腑に落ちることがあったり、湧いてくる自分の感情を少し俯瞰して立ち止まって考えてみたりということがありました。
私がこの学びで1番助けられた時は、息子の大学受験の時でした。どうしても息子のためにと前のめりになりがちだった頃、生命感覚や運動感覚を学びながら、前のめりでもなく後ろのめりでもなく真ん中にいることを意識して自分の感情をコントロールすることが出来ました。
傍からは不本意に見えたかもしれない息子には息子の生命意図があって、それに導かれているんだと思えたことはとても心の支えになりました。
私達の肉体の土台となる触覚、生命感覚、運動感覚、平衡感覚は「自分」をしっかりと築き上げること、自分に不足している感覚に向き合って整えることを考えました。
魂の感覚の嗅覚、味覚、視覚、熱感覚では自分が心を開いて世界と関わっていく感覚、目覚めて行動していく中で自分の熱を温めることの重要性が心に残リました。
熱感覚は全ての感覚の根源的な感覚で自らを犠牲にすることで全ての感覚が生まれたというのは驚きと壮大さがありました。
霊的感覚の聴覚、言語感覚、思考感覚、自我感覚は、自分の培ってきた感覚を消し去ることで養われる感覚であること、物事や他者の背後にある理念にたどり着くには自分の自我を消し去ること、人間の感覚への畏敬の念を感じてまだまだ到達するのは難しいなと思いましたが、、まずは自分の自我を育てなければと振り返りました。
読書会のなかで、本の内容だけでなく共感でもなく反感でもなく中庸であること、自分の得た知識を肉体や体験を通して温めて自分の熱に変えていくこと、など私の中でとても響いてくる(のしかかってくる?)先生のお話しや名言を聞くのも読書会の醍醐味のひとつでした。
時々読み返して、12感覚で学んだ眼差しで日常生活での出来事や人との関わり方を観ていこうと思います。自分の熱として温め続けていきたいです。ありがとうございました。