植物から学ぶフラワーエッセンス講座 Advanst

フラワーエッセンスの詳細についてはこちらからご確認ください。こちらのコースは基礎を終えられた方を対象にしております。
フラワーエッセンス講座 – ハーバルメディスン|Herbal Medicine

各7年期ごとに自らの人生の軌跡を振り返り、必要なフラワーエッセンスを選ぶ、これからの人生に活かす、魂の変容プロセスを促すためのコースになります。

Bacicで学んだバッチフラワーレメディの38種をさらに深め、FESのフラワーエッセンス10種のプロフィールについても学びます。(バッチフラワーレメディの植物については、日本で観察することのできる近縁種についてもご紹介いたします。)

フラワーエッセンスについて学ぶだけではなく、「シュタイナーの人生学」をもとに、バイオグラフィー論と元型的な人間の精神発達について学びます。 7年のリズムで人生を見、各7年期毎のシンボルである惑星(月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星)の質を捉えていきます。それぞれの時期・惑星ごとに特徴や重要なテーマがあります。自分の人生の最高の師であるのは、自分の人生で経験したことそのものであることを体験していきます。

また、Herbal Medicineのフラワーエッセンス講座は「ゲーテ・シュタイナー的植物観察」を重要視しています。また、このクラスでは、FESがお伝えしている植物観察の十二の窓についてもお話します。
植物のジェスチャー、色、形には意味があり、フラワーエッセンスの定義は植物を観察することで得られるものです。 植物と対話するように行う植物観察は、フラワーエッセンスを学ぶ上で、核となるもので、自然界や植物とのつながりを深め、フラワーエッセンスの理解につながります。

1年を通して皆で一つの植物を観察し、シェアしながら行います。その植物からフラワーエッセンスがつくられるとしたら、どのような定義になるのか、観察を通じ受けとっていきます。 また、ゲーテの観察術は平等で霊的なまなざしを育みます。自身やクライアントの人生の背後にある法則性や本質に気づいたり、クライアントの変化の洞察に役立てることができます。

●対面クラスとオンラインクラスがあります。
●日程:木曜日10時~15時
6月26日、7月24日、8月28日、9月25日、10月23日、11月27日、12月18日、1月29日、2月26日、3月26日、4月23日、5月28日
※別日での開講も可能です。ご相談ください。
●定員:2名~4名
●対象:Bacicを受講された方を基本としていますが、他校で基本的なエッセンスの使い方を学ばれている方も受講可能です。他校で学ばれている方はその旨をお知らせください。
●全48時間(4時間/月1回もしくは2時間/月2回)
●受講料:240,000円
ゆうちょ銀行へのお振込みもしくはペイパルでの分割支払い可能 再受講の方は割引あり。
●テキストあり。
●毎月調合ボトル1本お送りします。カウンセリング2回つき。
●副教材:
・シュタイナーの人生学 丹羽敏雄著 涼風書林
・星々と木々 丹羽敏雄著 涼風書林
・百合と薔薇 丹羽敏雄著 涼風書林
・フラワーエッセンスハンドブック フラワーエッセンス普及協会 1,334円+税
・レンジ・オブ・ライトシリーズ フラワーエッセンス普及協会 700円+税
●コース修了・ケースレポート課題提出によりフラワーエッセンティアセラピストとして認定
●ご希望の方に開講説明会を行っております。お問い合わせください。

内容:
○バッチフラワーレメディ各論 12ヒーラー
○バッチフラワーレメディ各論 7ヘルパー
○バッチフラワーレメディ各論 セカンド19
○FESの基本の10種のプロフィール
○メタフローラシステムについて
○バイオグラフィー論(年齢期と元型的な人間の精神発達について)
○牧野富太郎のバイオグラフィー研究 生命意図
○七惑星の人間の精神への作用、テーマについて
○7つの生命段階
○ムーンノードについて
○各惑星と植物の関係
○植物の科名とフラワーエッセンスの特徴
○植物の色とフラワーエッセンスの特徴
○フラワーエッセンスの組み合わせについて(幾何学図形とその象徴)
○ゲーテ・シュタイナー的植物観察
○植物観察の十二の窓
○植物とつながる瞑想
○カウンセリングの練習

※オプション ゲーテ・シュタイナー的植物観察とフラワーエッセンス作り
2025年6月7,8,9日(午前中まで)10時~16時
ドクダミのフラワーエッセンス作りをしたいかと思います。

※フラワーエッセンスを学ばれる方は、自然の叡智につながる植物観察講座(https://herbal-m.jp/plantobservation/)を合わせてご受講いただきますと、植物についてより深く理解が進みます。

植物観察とフラワーエッセンス作り: バッチ博士は、「あらゆることが自分ででき、望めば植物を見つけてレメディをつくることさえ、自分でできる」と述べています。 フラワーエッセンス作りは、作り方を聞き、場面を切り取れば、簡単に行えるものと感じる方もおられるかもしれません。が、フラワーエッセンス作りに大事なのは、フラワーエッセンス作りに至るまでの過程、観察を含めた植物との交感があってこそ行えるものです。そのプロセスこそが本当の薬であるとHerbal Medicineでは考えています。 自然界とかかわりを深め、フラワーエッセンス作りを体験します。

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