種から育てたソバでガレットつくり

地球のお庭ジャーナル3回目。3月13日~3月19日。春分間近ですね。

今週の植物の様子

エルダーの木の芽吹き。

バラの様だったカリンの新芽が展開してきました。

ヤブアンゾウの新芽。おいしいです。

ビワの花。11月ころから咲いているのですが、まだ咲いていて、花期が長いですね。今年はたくさんの花が咲きました。初めての実ができるかな?

ルバーブ、さらに横から新しい芽も出てきましたよ。

エキナセア。新芽のころから個性的。

ヤロウも立ってきました。

地球のお庭 植物の自由学校 終了

1年開校してきた「地球のお庭 植物の自由学校」。 火曜日クラスと土曜日クラスが、無事に終了しました。

地球のお庭や周辺の里山を歩き、植物を散策したり、観察したり、育てたり、活用したり。 いろんな体験を重ねてきました。

そして、自分自身を振り返り、自分の体や心に静かに耳を澄ます時間も大切にしてきました。

自然に包まれ、静かな時間の流れの中で、そのとき心から発せられる言葉があります。 それらをつないでいくことで、それぞれのテーマや1年の変化にも気づいていく時間になったように思います。

ジャッジのないグループの中でよかったという言葉もお聞きしました。同じ時間を重ねながら、 安心してつながりを育んでいけたのではないかと感じています。

種からそばを育て食べ物になるまでは時間がかかる

地球のお庭 植物の自由学校 最後は、ガレット作り。このガレット作りなんと「ソバの種まき」から始めています。

地球のお庭で種まき→栽培→収穫→脱穀→唐箕(とうみ)作業: 穀物に混じったしいなや塵・籾殻もみがらなどを選別して取り除く→さらにゴミとり→粉にする→ふるいにかける→そば粉の完成 という過程をへて食べ物ができるのです。

こちらは2月に行った昔の農機具である唐箕を使った作業。脱穀も足ふみでやったのですが、その状態はソバの実以外の植物体(異物)がたくさん含まれていています。さらに実のつまったソバの実とそうでないものがあります。それを風の力でふるいわけます。

唐箕の作業。ハンドルを回すことでこれらの羽が回転し、風を起こします。これが面白い。作業をしながらどうやったらうまくできるのか、皆で思考錯誤しながら、だんだん作業にも慣れてかしこくなっていきます。

当日のガレットになるまで

唐箕の作業後のソバの実もまだまだ細かい植物体(異物)が組まれており、これを取り除く作業から当日スタート。これも今までの経験からボールの静電気で取り除く(笑)という方法を編み出し、それを実行。その作業をしながら、皆と語る時間。


やっときれいになったソバの実だけを今度は粉にします。こちらは文明の力を使います。ガレットはソバの殻のまま粉にします。とても固い殻ですが、これこそが栄養価が高いのです。

さらにふるいにかけます。口触りに影響する部分を取り除き、取り除いたものは烏骨鶏のエサです。

やっと「そば粉」ができました。いよいよガレットの生地作り。


ガレットの生地にも烏骨鶏の卵を使います。ソバはとても粘りがあります。

それから、ガレットは野草と一緒に食べるので、野草摘みにも時間をかけました。こんなに1食を作るのに時間をかける体験はないですよね。お腹が空きます。生命感覚が養われる体験です。


たくさんの春の野草。ヨモギ、タンポポ、タネツケバナ、クレソン、ナズナ、スイバ、ヒメジョオン、ユキノシタ、オニタビラコ、カラスノエンドウ、カキドオシ、セリ、ヤブカンゾウ、ハコベなどなど。


烏骨鶏の卵、生ハム、トマト、チーズ、キノコ、野草たち。なんとも豪華!

これが、ほんとにほんと信じられないくらいおいしくできまして。ひき立ての粉が良いのでしょうか?
ガレットはそんなに好きじゃないという方も、パクパクと。

アイスクリームとハチミツバージョンも。もう最高すぎました。なんでこんなにおいしいのだろう?おなかいっぱいなのに、まだ食べるという。

食べた後、元気になるのを感じることができました。本当に人の体を元気にする食材たちでした。そういう力のある野菜や作物をこれからも育てたいです。

地球のお庭 植物の自由学校、最後は自然界に捧げるものを作ったり、植物瞑想をしたり、アファメーションを作ったりもしました。

地球のお庭 植物の自由学校に1年通ってくださった皆様、ありがとうございます。このクラスを支えてくれた母なる地球、自然存在たちにも感謝です。

地球のお庭植物の自由学校は、「星と植物のリズム&ライフメディスンコース」に大きくステップアップし今年開講します。私たちと大地と星と植物のつながりをこれからも深めてまいります。

月(リアルな月位に意識を向けています)

13日から魚座に入っています。春分点はリアルには魚座です。

18日昇交点。夜中の0時なので、畑に影響なし。19日新月。

22日牡羊座 近地点。

これまでの地球のお庭 ジャーナル

1.地球のお庭ジャーナルスタート! – ハーバルメディスン|Herbal Medicine 2月25日~3月5日

2.じゃがいものコンパニオンプランツ・ギシギシのお話など – ハーバルメディスン|Herbal Medicine 3月6日~3月12日

ハーバルメディスン1日リトリート~植物と語る「ハコベ」~ のご案内

地球のお庭で一つの植物と対話する静かなリトリートを体験してみませんか?テーマは「ハコベ」です。
植物のスケッチをしながら自分の感覚をとおして、一つの植物を観察していきます。植物や自分と対話するゆったりとしたリトリートです。

日時:3月31日(火)10時~15時

内容:
〇体の状態・心の状態の記録 
〇地球のお庭ウォーク ハコベの採取
〇ハコベのゲーテ・シュタイナー的植物観察
〇植物瞑想
〇ハコベ塩、ハコベのディップ作り

参加費:8800円

定員2~4名まで どなたでも参加いただけます。

その他レッスンのお知らせ


〇4月5日開講 星と植物のリズム&ライフメディスンコース
星・大地・植物・人間のつながり。目に見えない認識を加えた植物療法。

〇4月19日開講  植物から学ぶフラワーエッセンス講座 Basic
バッチフラワーレメディの基本的な知識。自分自身の感情を癒しフラワーエッセンスを自分や家族のために役立てることができます。植物や花の持っている本質に触れる道へ歩む一歩となります。

〇4月10日開講 植物から学ぶフラワーエッセンス講座 Advanst
各7年期ごとに自らの人生の軌跡を振り返り、必要なフラワーエッセンスを選ぶ。魂の変容プロセスを促すためのコースになります。こちらはフラワーエッセンスの基本的な使い方を他校で学ばれたことのある方はBasicを受講されなくとも受けることができます。

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土屋いづみ

植物観察家:植物の言の葉を読む人。夫と猫4匹と里山で暮らし。
里山に生えている植物や、地球のお庭と名付けた畑で植物を観察しながら、自然の叡智につながる植物観察講座、四大元素と植物観察、里山薬草学、植物から学ぶフラワーエッセンス講座などをお伝えしています。日々のレッスンの様子は、インスタとFacebookをチェックくださいね。
「植物の色・形・ふるまいには意味がある。植物を対話するように観察すれば、精妙な感性や本質を観る目を養う。植物、人間、宇宙のつながりを知る古からの学びや植物との共鳴を通じ、自分と自然の叡智に触れる。」

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