ハーバルメディスンリトリート 植物の色と過ごす

今月2回目のハーバルメディスンリトリート。

お二人にご参加いただきゆったりお過ごしいただきました。

まずは地球のお庭と里山の薬草の散策。

今回、地球のお庭や周辺の里山の薬草を散策し、お二人に響きあった植物は「チコリ」と「ミゾソバ」。

チコリ
ミゾソバ

スケッチをして、しばらく観察を。

お二人とも、流れでプログラムの中で花の色を体験することになりました。

柔軟なプログラムにしており、毎回参加者さんによって何をするか違います。

皆さまの目の前の植物と一緒に「そうしてみたい」という感覚を大事にしています。

チコリもミゾソバも、確かにその花の色に植物の特質をみることができます。パステルを使い、その花の色の中へと溶け込んでいきました。

このワーク、とても良くて、お二人が植物と一体化していくのがわかりましたし、とても重要な気づきにつながっていきました。

今回も、ほんと素敵な時間を共有でき、幸せでした。ありがとうございます。

土屋いづみ

植物観察家:植物の言の葉を読む人。夫と猫4匹と里山で暮らし。
里山に生えている植物や、地球のお庭と名付けた畑で植物を観察しながら、自然の叡智につながる植物観察講座、四大元素と植物観察、里山薬草学、植物から学ぶフラワーエッセンス講座などをお伝えしています。日々のレッスンの様子は、インスタとFacebookをチェックくださいね。
「植物の色・形・ふるまいには意味がある。植物を対話するように観察すれば、精妙な感性や本質を観る目を養う。植物、人間、宇宙のつながりを知る古からの学びや植物との共鳴を通じ、自分と自然の叡智に触れる。」

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