ドクダミのふるまいと言の葉 実践

ドクダミのライフサイクルをもう1年観察しながら、薬を完成させることを目標にします。薬とは一般的な剤型にはとどまりません。薬というものの概念を深め広げます。また比較対象のハンゲショウをしっかりと観察し、よりドクダミの理解を深めます。最終的にレポートをまとめどのような薬を創ったかの発表を行います。グループで観察することにより気づきや洞察が深まります。

〇日時:内容:3月~9月(8月と9月2回にわけて発表会。人数にもよります。)6月の花の時期に2回レッスンを行います。全8回×2時間。日程は冬至頃決めます。対面受講・オンライン受講のハイブリット講座になります。どちらかをお選びください。基本的にオンタイムでの受講が可能な方。都合が合わずお休みになる場合は、アーカイブ受講可。

〇内容:ドクダミの贈りもの(5章 6章)、種まきカレンダーの使い方(月の影響とドクダミの変化について)、味、香りの変化について、ハンゲショウの観察、ドクダミの花と幾何学・法則性についての観察、自分と向き合うためのジャーナルについて
※ハンゲショウを各自入手ください。
※グループ意識を高める学びとしても考えています。
※種まきカレンダーは植物の栽培に役立ち、いつ植物を採取すべきなのか、いつ加工すべきなのか、月と星々の影響を考慮しながら考えることのできるものです。カレンダーを使いながらドクダミの成長、味や香りの変化を記録したいと思います。
※薬創りは火のステップです。本質的にはご自身がドクダミを生きていないとつくれないものです。よりご自身の内面に向き合うこともレッスンに含まれます。

〇受講料:4万円

●お申込み https://herbal-m.jp/contact/
植物観察ラボ 受講中は無料でご参加いただけます。

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