じゃがいものコンパニオンプランツ・ギシギシのお話など

今年も3月11日を迎えました。東日本大震災で亡くなられた方々に、心からの祈りを捧げたいと思います。
そして今もなお、様々な形で痛みや記憶を抱えて生きておられる方々に、そして様々な出来事を抱えている地球全体にも、静かな祈りを捧げたいと思います。

日常に感謝しながら綴ります。3月6日~3月12日の地球のお庭ジャーナルです。

今週の植物の様子


ホップの新芽。赤いですね。3月7日に発見しました。


こちらはルバーブ。3月7日の様子。


3月5日には、こんな↓感じだったのですが、赤い部分が開きました。


ミニビオトープは、夫担当。周辺に植物を植えたいとのことで、セキショウが植え付けられました。

現在の端午の節句の菖蒲湯で使われるのは多くの場合 ショウブ(Acorus calamus) ですが、古い文献では セキショウ(石菖)が菖蒲湯に使われていました。セキショウ、良い香りなのです。


こちらはクロモジ。黄色いクロモジの花芽です。開花が近そうです。


近所を歩くとシロバナタンポポが咲いていました。在来のシロバナタンポポ。セイヨウタンポポは、1月2月の寒い時期にも咲いていますが、シロバナタンポポの本格的な開花期は春だけです(温かいところは秋も)。3月9日に今年初めて咲いているのを見ました。


シロバナタンポポの蕾。


近所を散歩すると、ウバユリの新芽やふきのとうを見つけました。


今週は、朝起きたら、目の前の山の上の方に雪がうっすらつもっていたり、強めの霜が降りたりと寒い1週間でした。

ジャガイモの植え付け準備

畑の野菜作りで毎年一番最初に行うのが、ジャガイモの植え付け。今週はジャガイモを植え付けるための準備です。

いつ植え付けるか、種まきカレンダーを見ながら、決めました。
ジャガイモは塊茎で、根ではなく「茎」ですが、土の中で育つので、「根の日」に植え付けを行います。月の背後に土のサインである牡牛座・乙女座・山羊座がある時に植え付けます。

まだ霜が降り、3月初旬は寒いので、この辺りの植え付けは春分ころです。

3月15日もしくは16日(太陽:魚座 月:山羊座)と、3月23日(太陽:魚座 月:牡牛座)。23日の方がベストですが、2回に分けて植え付けてみようと思います。ほんとは月の下降期が良かったけれど、タイミングが合わず月の上昇期です。

ジャガイモのコンパニオンプランツ

それからジャガイモの混植に今年チャレンジしようかと考えています。コンパニオンプランツについて調べました。

ナス科のジャガイモと相性が良い野菜はマメ科、ユリ科、シソ科。一緒に植えない方が良いのは、バラ科。

「パーマカルチャー 自給自立の農的くらしに パーマカルチャー・センター・ジャパン編 創森社」という本には、じゃがいものコンパニオンプランツとして、下記が述べられています。

ホースラディッシュは病気に対する抵抗力をつける、マリーゴールドは土の中の線虫駆除効果が高い。ロベッジは生育を助け病気を防ぐ

「コンパニオンプランツの野菜づくり 木嶋利男 家の光協会」の本には、アカザやシロザとの相性が良いことが述べられていました。

アカザやシロザは、直根性で根を深く伸ばし、葉が地表を覆って保湿できるためジャガイモの成長が促される。泥はねが減り、疾病の発生が少なくなる効果やウィルス発生も抑えられる

今エンドウマメを育てているゾーンで、じゃがいもをマリーゴールド、カモミール、ネギ、ホースラディッシュと共に混植してみようと思います。シロザも地球のお庭にも生えてくる雑草です。見つけたら近くに移植してみようと思います。

ダイナミックアキュムレーター(動的養分蓄積植物)

さらに、「コンパニオンプランツの野菜づくり」の本に、下記のことが書かれていました。

北海道の秋収穫のジャガイモでは、昔からギシギシの草生栽培がおこなわれている。ギシギシは養分が多く、草丈が高くなったら、刈り取って敷くと緑肥代わりになる


こちらがギシギシ。

Growing Sour Dock Rumex Crispus
こちらのサイトには、ギシギシ(Dock / Rumex)が ダイナミックアキュムレーター(動的養分蓄積植物)として説明されています。

ダイナミックアキュムレーターとは、深い根で土壌の深い層から栄養を吸い上げ、葉が枯れて分解すると表層土にミネラルを戻す植物のことですマルチや堆肥にも使えます。

動的養分蓄積植物としては、コンフリーやスギナが知られていますが、ギシギシやスイバも良さそうですね。


ギシギシの新芽は摘んでおひたしで食べると粘り気があって、とてもおいしいのですよ。スイバ(ソレル)もサラダやジャムに使えます。

地球のお庭周辺にはスイバはたくさんあるのですが、ギシギシはありません。少しだけ遠くに行くお散歩コースにはギシギシが生えています。

ギシギシの小さい株を近所の方に頼んで持ち帰ることにしました。「なぜそんなものを?!どうぞどうぞ」といわれました。

じゃがいもを植えるスペースの近くに一つ植え付けました。ギシギシの葉を試しに肥料にしていきます。

こんな雑草をわざわざ植える人はさぞかし珍しいでしょうね。繁殖力が強いので、植える場所は注意です。

月(リアルな月位に意識を向けています)

10日遠地点。11日下弦の月。12日に月は射手座となり、今月の最大の下降期。

12日まで水瓶座。13日からいよいよ魚座に入ります。

18日昇交点。夜中の0時なので、畑に影響なし。19日新月。

ハーバルメディスン1日リトリート~植物と語る「ハコベ」~ のご案内

地球のお庭で一つの植物と対話する静かなリトリートを体験してみませんか?テーマは「ハコベ」です。
植物のスケッチをしながら自分の感覚をとおして、一つの植物を観察していきます。植物や自分と対話するゆったりとしたリトリートです。

日時:3月31日(火)10時~15時

内容:
〇体の状態・心の状態の記録 
〇地球のお庭ウォーク ハコベの採取
〇ハコベのゲーテ・シュタイナー的植物観察
〇植物瞑想
〇ハコベ塩、ハコベのディップ作り

参加費:8800円

定員2~4名まで どなたでも参加いただけます。

その他レッスンのお知らせ


〇4月5日開講 星と植物のリズム&ライフメディスンコース
星・大地・植物・人間のつながり。目に見えない認識を加えた植物療法。

〇4月19日開講  植物から学ぶフラワーエッセンス講座 Basic
バッチフラワーレメディの基本的な知識。自分自身の感情を癒しフラワーエッセンスを自分や家族のために役立てることができます。植物や花の持っている本質に触れる道へ歩む一歩となります。

〇4月10日開講 植物から学ぶフラワーエッセンス講座 Advanst
各7年期ごとに自らの人生の軌跡を振り返り、必要なフラワーエッセンスを選ぶ。魂の変容プロセスを促すためのコースになります。こちらはフラワーエッセンスの基本的な使い方を他校で学ばれたことのある方はBasicを受講されなくとも受けることができます。

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土屋いづみ

植物観察家:植物の言の葉を読む人。夫と猫4匹と里山で暮らし。
里山に生えている植物や、地球のお庭と名付けた畑で植物を観察しながら、自然の叡智につながる植物観察講座、四大元素と植物観察、里山薬草学、植物から学ぶフラワーエッセンス講座などをお伝えしています。日々のレッスンの様子は、インスタとFacebookをチェックくださいね。
「植物の色・形・ふるまいには意味がある。植物を対話するように観察すれば、精妙な感性や本質を観る目を養う。植物、人間、宇宙のつながりを知る古からの学びや植物との共鳴を通じ、自分と自然の叡智に触れる。」

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