Herbal Medicineでは、植物観察を継続して行うグループがあります。植物観察を実際に行いながら、植物と人間の本質的関係の理解を深めていく会です。百合と薔薇、星々と木々の読書&解説講座 ドクダミのふるまいと言の葉、ヨモギのふるまいと言の葉、植物から学ぶフラワーエッセンス講座、自然の叡智とつながる植物観察講座、四大元素と植物観察など、Herbal Medicineで植物観察の学びを2年以上行っている方が参加条件です。植物観察探究会にご興味のある方はお知らせください。現在水曜日と月曜日開催のグループがあります。今後オンライン参加のグループも作る予定です。ご希望の方はお知らせください。
2023年10月からの植物観察探究会のテーマは、「バラ科植物」
バラ科植物は、アロマテラピーやメディカルハーブでも重要視される植物の科で豊かな果実をつける特徴があります。ウメ、サクラ、アンズ、カリン、ノイバラ、ハマナス、ワイルドローズ、ワイルドストロベリー、レディースマントルなどを観察しながら、形態的特徴やエレメントとの関係、エーテル力やアストラル力、バラ科植物と人間の本質的関係、バラ科植物がどのような症状や状態に有用なのかについて洞察していきます。あげたバラ科植物の観察の時間を取りますが、それ以外に各自一つのバラ科植物を選び、継続した観察をお願いします。ヴィルヘルム・ペリカンの薬用植物学の本を参考に学びます。最後にバラ科植物で作った製剤をもとに、クラフト作りを行います。
〇日程:水曜日
ヴィルヘルム・ペリカンの薬用植物学読書 10月4日(13時~15時)、11月1日(10時~15時)
植物観察:13時~15時:3月6日、4月3日、5月9日、6月5日、7月10日(クラフト作り)
各自の観察時間も必要です。
※植物観察ラボ 受講中は無料でご参加いただけます。