ちょっと変わったうちのネコのアル(4歳・オス・保護猫)と、植物のスピリット・メディスンによる癒しのお話をします。
アルが植物のスピリットの力で心臓病から回復した話です。
植物のスピリット・メディスンという本に書かれていることを実践・実感した体験です。
「植物のスピリット・メディスンとは、植物と関わるシャーマンの道のことだ。植物にスピリットがあり、そのスピリットが最も強力なメディスンであることを認識している。スピリットは心と魂の最も深い領域を癒すことができる。」
「君が実際に植物を使いたいのなら、その植物のスピリットが君の夢にやって来なければならない」
と本に書かれています。
さて、どこから話したらよいものか、、、わからないので時系列でお話しますね。
はじまりは香りを観るレッスンから
2023年12月11日、「香りを観るレッスン 星とアロマ」の講座を行いました。毎回一つの天体をテーマに香りを使ったインナーワーク(潜在意識からのメッセージを受け取る)をするレッスンです。
今回は「木星」がテーマでした。いつも私自身も受講生さんと一緒にインナーワークをします。
まず最初に行うのは、植物瞑想。そのテーマに沿った植物を瞑想で受け取ります。
私が瞑想でイメージが浮かんだ植物は宇宙に浮かんでいる光の植物でしたが、その植物はその時はやや下向きに咲いているイメージでした。ただそのまま受け取り、受け取ったイメージを絵に書いていきます。
次に香りを使ったインナーワークです。
1本目の香りはオレンジ・スィートでしたが、受け取ったメッセージは、「外側から強い外的な力が作用して、ハートが強く何かに押さえつけられている。しばらくして、ふくらむゴムのようにそれを跳ね返す」そういうイメージでした。
2本目の香りはジャスミンでしたが、受け取ったメッセージは「自分にとっての影の領域に意識を向け、影を統合させる」というメッセージでした。
3本目の香りはミルラでしたが、大樹が現れました。そしてその大樹は最初に植物瞑想でイメージした植物とつながり、大樹から少し下向きに咲く植物にスパイラルにエネルギーが注ぎこまれ、その植物はらせん状に光の花を開かせていきました。叡智が流れ込むイメージでした。そして「人は皆大樹の子である」というメッセージをいただきました。
3本目はとても厳かな体験でしたが、自分が受け取ったイメージを絵にしていくと、「ユグドラジル」みたいだなと感じました。(ユグドラジルはあとで説明します)
香りを観るレッスンは、ひと月に1回ペースで太陽→月→水星→金星→火星→木星と進み行ってきたのですが、毎月の香りの体験は、次のひと月が魂にとってどのようなひと月になるのか、それを象徴するメッセージになっていると感じています。
1本目、2本目の外側からの影響で強くハートが押さえられている、そして影と向き合うというのは、かなり厳しい次のひと月へのメッセージのようでいったい何が起こるのか、どんなひと月になるのだろうか?と感じました。
香りを観るレッスンで書いたスケッチ↓
ユグドラジルとは?
ユグドラシルとは北欧神話で出てくる天と地を結ぶ宇宙樹で、世界を体現する巨大な木世界が一本の大樹で成り立っているという概念、モチーフです。
世界樹は天を支え、天界と地上、さらに根や幹を通して地下世界もしくは冥界に通じているそう。
そしてユグドラシルは巨大な「トネリコ」の樹であるとされます。
星々と木々(ゲーテ・シュタイナー的植物観察の本)に太陽とトネリコ、そしてユグドラシルの話が出てきます。トネリコは「太陽の象徴」です。
ユグドラシルから叡智を受け取るとは、これまたどういう意味なのだろうか?とその時には全くわかりませんでした。
私とアルの不調のはじまり
12月に入って私はなぜか動悸が起こるようになりました。
寒いからかな?どうしたのだろう?と気持ち悪く感じていましたがとりあえず様子を見ることに。
地球のお庭では烏骨鶏のヒヨコが初めて12月8日にうまれ、それから12月18日まで最終的に6匹のヒヨコがうまれてました。10個の有精卵がありましたが、生まれてこれるもの、これないものあり生と死を体験しました。
また、人間が手を貸すべきこととそうでないこと、そんな学びもありました。
12月13日、アルの調子が悪くなりました。毎朝、私が台所に立つと必ず台所で足元にいるのですが来ません。夫が朝お風呂に入ると風呂の入り口で待ち、いつもだったらお風呂上がりの夫に甘えるのですが、それもありません。
朝大好きな地球のお庭の散歩に行くのですが、それにも行こうとしません。ずっと階段のお気に入りの場所で柱にもたれかけ寝ているのです。
あれ?今日、どうしたの?
その日は、ずっと餌も食べずに寝ていました。
様子をみたかったのですが、スケージュール的に翌日、その翌日は仕事で忙しく、病院へ行けそうになかったので、早めにこしたことはないと、その日の夕方動物病院へ行くことにしました。
動物病院へ到着すると、アルは野良猫のように怒って、先生が触るのを拒否しました。前から病院ではシャーシャー、怒るのですが、こんなにも本気で怒ったのは初めて。
先生も困って、「これでは何も検査ができない。弱ってから来てほしい」と。。。
せっかく行ったのに、結局原因のわからぬまま、家に帰ることに。
この体験からアルはもう動物病院へは頼れない。何かあったら私がなんとかするしかないと悟りました。
家に帰ると、安心したのか、少しご飯を食べ、その翌日からも少しずつご飯を食べ、一見回復しているように感じましたが、また12月22日(冬至)から一日中寝始め、またご飯の量も減りました。
いつもだったら一緒に寝るのですが、21日の夜から来てません。とにかく、一人でずっと寝ているのです。痛みなどはなさそうです。とにかくだるくて、眠くて。ずっとその調子。
そして、23日、後ろ足によろつきがあり、30㎝くらいの段差も上がれないことに気づきました。この症状は、ただの風邪などの症状ではない、おかしいとその時に気づきました。
これは心臓の問題では?と思い始めました。
アルという名前にこめられた意味
アルは島根県の保護猫活動をしている友人から譲り受けました。
養蜂場で5匹の子猫が捨てられていて、養蜂場の方が飼い主を必死で探していましたが、ある期限までに飼い主が見つからないと保健所に連れていくと決めておられました。
で、アルは抱っこが嫌いだからか、見た目は雑種とは思えずかわいいのに最後の1匹として残り、その期限も過ぎて、保健所行きになると。そこでみかねた友人が引き取り、その友人がSNSで発信しているのを見て、ブルーの目に一目ぼれして、飼うことにしました。
うちには、2匹のトートとミーモ(当時12歳)という兄妹ネコがいるのですが、この子たちが年をとっていなくなったらさみしいという気持ちもありました。
アルという名前は、ブルーの目をしていて、シャムネコ(今思えばトンキニーズそのものです)っぽい印象で、なんとなくアラビアの錬金術師を思い出して、鋼の錬金術師という漫画のアルフォンスから名前をつけました(土屋漫画好きです)。アルフォンスは「アル」と呼ばれていました。
アルケミー(錬金術)のアル、アルフォンスのアルです。
両手に乗るくらいの、ネズミのように小さいころに引き取りました。ちゃんと育つだろうか?とドキドキしましたが、、、心配もつかの間。
子猫の時には、尋常ではない噛み癖と、尋常ではない暴れっぷりでかなり大変なネコでした。
アルにとっては噛むというのが人の気を引き、愛情表現でもあったのです。夫がこんなんだと萎えるわ~ともらすくらい。
そして、うちに来るまでに場所を転々として、うちがずっと住むおうちと認識するのに随分時間がかかり落ち着かない様子でした。匂いや音にもとても敏感。(猫にも発達障害ってあるのかな?)
でも、お客さんの前では、ほんとに愛嬌があって、レッスン中はなぜか良い子で、みんなに「かわいい、かわいい」といわれながら、机の上のど真ん中で、スマホのカメラを常に向けられ、アイドルのように育ちました。
先住ネコのトートとミーモには年が離れすぎていて、アルは相手にされませんでしたが、私に24時間ずっとついているネコでした。
大人になるにつれて、だんだんと落ち着き、小さいころからたくさんの人に触れられて育ったからか、人との関わりのうまさには秀でているものがあり、お客さんが大好きで、お客さんを迎え、お見送りする看板ネコとなりました。
アルに大きく影響を与えたのは、よつば(メス・アルと同じ年のよう)というネコとの出会いです。1歳になるちょっと前くらいに出会いました。
よつばは交通事故にあって死にかけていたところ私が助けました。初めは安楽死を考えたり、後遺症のことも病院で言われたのですが、これまた奇跡の回復を遂げ、普通のネコとなんら変わらない元気いっぱいな状態に。アルと遊ぶようになりました。
よつばは三毛ネコですが、暴れん坊将軍のアルにひるまない芯の強さと負けん気の強い女の子で、アルと同等に張り合えるネコでした。
シニアネコ2匹はこの時点で、アルの噛み癖にうんざりし、アルを疎ましく思い、アルには近づきません。
よつばがいろいろアルに指導してくれたおかげで、アルは噛むと痛い、噛んではいけないということを学びました。「噛みたいのだけど、噛んではいけない → なめる」に行為を変えることができました。
噛みたくなったら、我慢して、目を閉じ、その後なめるのです 笑 おかしなネコ。
他にも、こちらは予測できないおかしな行動をたくさんするアルですが(それがどれもかわいく思えてしまう)、ずっと私のそばにつきっきりのアルは私にとって特別な存在になっていきました。
予兆
でもなぜか、アルは早死にするのではないか?とか、アルは大きな病気になりそうとか、すごくマイナスのイメージがよく頭に浮かんできました。
そして、アルが年老いて、ずっとに一緒にいる姿が全くイメージできないのです。ほかのネコにはそのようなことは思わないのですが。
実際、猫は液体というくらい、やわらかいのはわかるのですが、アルは異常なやわらかさ。アルを脇の部分で支え、両足を床に立てようとすると、アルは立たない。おしりから床につきます。これは健常な反応ではありません。
そして、足場が不安定なところに行くと、足の筋肉がプルプル震える。
アルはネコにしてはとてもどんくさい。体型もぽっちゃりしているのですが、ゆっくりで、運動神経も鈍い。暴れん坊将軍でありながら、とても弱っちい。
昔リハビリの仕事をしていて、心臓の悪い子供を診たことがあるのですが、その時の筋肉の感触と一緒に感じていました。
数か月前に、お客さんの飼い猫が心筋症で気づいたときには呼吸がおかしくなって、あっという間に亡くなったという話をききました。
その時、そんな病気があることを知り、うちのアルも多分一緒かもと直感的に思いました。
そんなこんなで、アルはもしかして心臓が悪いのではないか?というのが頭の片隅にずっとありました。
が、日常生活には特に問題がなく、私がアルに深入りしすぎて、心配性になりすぎていて、気のせいかなとも思っていました。
ネコの心筋症
23日、ネットでいろいろ検索し、ネコの循環器の病気の死因1位の肥大型の心筋症ではないかと。ネットでその症状を読むとアルにぴったり当てはまり、絶望し涙がでました。
やっぱり心臓が悪いのか。。。そっか~。根治治療が現在の医学ではできない病気です。
病院へは行くつもりはない。このまま家で状態を見守るしかないか~と一瞬その情報をそのまま受け入れました。
それからすぐに、
「いや、違う。この情報をうのみにしてはいけない。私はつい先日、アルに何かあった時、私がなんとかすると決めた。アルがいない人生は考えられない。」と強い意志をもって思い直しました。
影を統合する
それからの私は何か、目が覚めた感覚になりました。
死に際にあった時、走馬灯が浮かぶと言いますが、私にとってアルがいなくなるというのは、魂の緊急事態で死に際と同じ切迫感なのか、本当に一瞬にして、自分自身のたくさんの課題(影)気づきました。
脳が瞬間的にバババッと動いたのです。
病気や死、アルがいなくなることへの恐れを抱いていること
現代医学からの情報をうのみにしやすいこと
そういう情報の中で影響を受けながら生きていること
私の力を最初に使わず人を頼ろうとすること
エネルギーヒーリングだけで治ることを完全に信じていないこと
私が絶望しているのを家族に心配してほしいこと
アルに依存して、アルに余計な役目を背負わせていること
私が何かをしても結局自分の望み通りになるはずがないと思っていること
何もせずになんとかなるという安楽な未来をイメージしていること
そんなことに気づき、いろんな場所に飛んで無くしてしまっている私の心のかけら、自分の力を、今ここに取り戻す必要があることを確信しました。
影に光を当て、統合しないとヒーリングは無理だとこの時気づいたのです。
そして、その後、集中し、アルに植物のスピリットでヒーリングをすることにしました。
アニマルコミュニケーターさんのセッション
信頼しているアニマルコミュニケーターのAさんにも連絡を取りセッションをしてもらうことにしました。動物の声を聞けたり、オーラなどのリーディングができ、いわゆる目に見えないものがわかる方。
12月24日夜、セッションを受けました。
Aさんのリーディング結果でも心臓に問題があると同様の見解を得ました。
そして、色々私が感じていることと、Aさんのリーディングでアルの状態が整理されてきました。
アルが調子悪くなる前日、お外で散歩中、なぜか突然、全力でおもいっきり走り出しました。この時には楽しかったようですが、それで心臓に負担がかかり動けなくなったこと。
そして最近お外も寒く、出ても座ってじっとしている時間が多く、体を冷やしたのが悪かったこと。
2023年の5月末家を脱走し、3日間行方不明の時の恐怖体験でも心臓に負担がかかったこと。(この時にもAさんに助けてもらいました)
それから、アルはネコの発達障害であること。脳からの神経伝達がうまくいかず、足をうまくコントロールできないこと。
アルは動物病院の先生が大嫌いで、アルにとって病院通いは大きなストレスで、あまりおすすめできないこと。
抱っこが嫌いなのは、抱き方によって心臓に負担がかかるから。
ここまではなんとなく私も感じられていたことも多かったのですが、私の予想をはるかに超えることも伝えられました。
それは「アルの天命が短い」こと。
そして、まずこの冬を越すことができるかどうか、越したら長くて1年といわれました。これにはショックすぎて、大号泣。
私:「いや、まって。。。確かに、アルがおじいちゃんになる姿は全く想像できなかったし、病気になるだろうと予測していたけど、まだ4歳だし、いきなりすぎるし、ほかのネコのように20歳は無理でも、10歳くらいまでは生きると思ってました。」
Aさん:「野良猫さんだったら、2年とかで死ぬけど、土屋さんと出会ったから、アルさんはここまで長く生きることができたんですよ。」
「アルさんには全く後悔がないです。」「思いっきり全速力で走ったこと、とても楽しく、良い思い出です。」
「土屋さんがヒーリングしているから、心臓がとても穏やかです。苦しさや痛みはなく、だるくて、眠いだけ。このままマイペースに過ごし、眠る時間が長くなって、肉体を少しずつ離れ霊の世界に近づいていきます。」
そんな話やヒーリングの方法を聞いたりしました。最後に、
Aさん「植物のエネルギーを転写すると良いですよ。今ここにない植物でも、その植物を思い浮かべて、そのエネルギーを送ることができます。」
土屋「それやってます!」
それで、話を終えました。その夜は泣きながら寝ました。
翌朝も涙がたくさんでました。朝起きた時、これは夢ではなく、この現実に向き合わなければいけないことにつらさも感じました。
天命というものに、感情や思考はなんとか制御できても、24時間アルを感じてきた私の触覚がアルと離れることは血の苦しみで触覚が涙を流しました。
が、「もう誰からの言葉も情報も受け取らない。私は私を信じる。私がなんとかする。私には植物のスピリットの力がある。奇跡はあるし、いろいろな可能性がある」そう心の底で思っていました。
涙がでるごとに、その涙が肉体を焦がし、少しずつ自我が支配を広げて、アルに平等な視点で接することができるようになっていきました。
「天命というものがあるかもしれないけれど、できることは最大限に私がする」という熱が高まり、だんだん涙がでなくなっていきました。
ヒーリングするときには、本当に冷静な自分で、自分でも驚きました。
25日の夜、ちょっとだけアルの調子が良いような気がしました。私の動悸もちょっと良くなっているような。
フラワーエッセンスの助け
私は毎月自分のために、フラワーエッセンスのカウンセリングを受けています。
誰にでも影(自分ではなかなか気づくことができない自分の側面)はあるので、フラワーエッセンスのカウンセリングをしている私自身もセッションを受け、長年毎月自分を振り返ることを継続しています。
たまたま12月に予約を入れていたのが26日でした。この冬至からのアルの件や私の状態を話しました。
そこで、ボラージュが犬の心筋症に良い話を聞くことができました。
そっか!ボラージュ!すっかり頭から抜けて、ヤロウなどを使っていましたが、ボラージュ良いかも。
ボラージュは「ボリジ」のことで、青い星の形をしている花です。
古くから気分を明るく高揚させたり、喜びをもたらすもの、勇気を与えるものと考えられていました。
強心作用や血液浄化作用があり、心臓や血管系、また呼吸器の症状に用いられるハーブです。
フラワーエッセンスとしては、ハートを強め、慰め、悲しみを追い払い、ハートを喜びで満たします。魂を高揚させ、難しい局面を勇気をもって乗り越えることをサポートします。
ハートチャクラはつらいことが続いたり、落胆や失望、深い悲しみに打ちのめされていると、委縮して弾力がなくなりますが、ボラージュはハートを柔らかく広げ、弾力を回復させるのをサポートします。
深い悲しみで心が重い人におすすめのレメディです。
私もハートを癒すレメディを飲むこととし、ボラージュでアルをヒーリングすることにしました。
ボラージュでのヒーリング
アルには必要な植物のスピリットでヒーリングをしながら、ボラージュを手に取り、活性化させ、アルの胸と背中から手を当て、心臓を癒すことをイメージしました。
そうすると、その瞬間、「心臓が再生しはじめた」とはっきり感じたのです。
その後、寝ていたアルのエネルギーが瞬時に変わり、そのあと起きてすぐに動き始めました。
「うそ!!すごい。」ボラージュの力のすごさを感じました。
27日の翌朝も同様にヒーリングしました。
アルの心臓をイメージしました。
そうすると、イメージの中で、心臓が溶けて消え始めました。一瞬消えて大丈夫なの?と思いましたが、そのままそのイメージを観ていると、物質的な心臓が溶け、その中から美しい緑色の石が現れました。
これは「賢者の石?!」そこからアルが完全復活したように感じました。
そしたらその後、アルは普通に甘えはじめたのです。
もうアルが甘えてくることは叶わないのかと思っていたので驚きでした。
階段も上がり二階へ行くことができました。
翌日28日には、夫にも甘えて、そして部屋を走り、よつばとじゃれ合いました。
私の動悸も、アルが改善するにつれて、完全になくなりました。私の心臓はアルと共鳴していたようです。
2024年1月1日、何事もなかったように新年を迎えることができました。
アルの天命というものがどうなるのかはわかりませんが、今はアルのおじいちゃんの姿がなんとなくイメージできます。
アルが再びいつもの甘えてくるアルに戻ったこと、そしてそれがどんなに幸せなことかを日々かみしめています。
そして、植物のスピリット、地球上のすべての植物、それを支えるディーヴァたち、動物界、自然、宇宙、支えてくださった人、あらゆる存在に深く深く感謝です。
私とアルの命を支えてくださり、ありがとうございます。
さて、私とアルをすくってくれた植物のスピリットと、そして香りを観るレッスンで出てきたユグドラシルについては、ちょっと不思議な国のアル②の物語でお話したいと思います。
アルの体験物語です。
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