「セツブンソウ」植物観察スタート

今年も植物観察がスタート。トップバッターはセツブンソウ。毎年、キンポウゲ科の植物から観察します。

セツブンソウ

春をつげるスプリングエフェメラルと呼ばれる植物。 とてもかわいらしい小さなお花です。

セツブンソウ

セツブンソウが好む環境や場所を確認したく、庄原の自生地に行きました。

セツブンソウ

まだ雪が山裾や日陰には残り、雪の下となっていてまだ咲いていない場所も多いです。 日当たりの良い場所のセツブンソウを観察しました。

セツブンソウ

花弁に見えるのは萼片。花弁は退化して黄色の蜜腺に。 二又に分かれて、底に蜜があります。 多数の雄蕊。雌しべはマゼンタ色で 2から5本。 萼片はま5枚が基本ですが、6枚以上のものもたくさんあります。

セツブンソウ

虫媒花でもあり風媒花でもあるそう。 早春で虫が少ないから用意周到なのですかね。

セツブンソウ

これから、キンポウゲ科のフクジュソウ、オウレン、ユキワリイチゲなどの植物たちも見に行かなきゃです。

土屋いづみ

植物観察家:植物の言の葉を読む人。夫と猫4匹と里山で暮らし。
里山に生えている植物や、地球のお庭と名付けた畑で植物を観察しながら、自然の叡智につながる植物観察講座、四大元素と植物観察、里山薬草学、植物から学ぶフラワーエッセンス講座などをお伝えしています。日々のレッスンの様子は、インスタとFacebookをチェックくださいね。
「植物の色・形・ふるまいには意味がある。植物を対話するように観察すれば、精妙な感性や本質を観る目を養う。植物、人間、宇宙のつながりを知る古からの学びや植物との共鳴を通じ、自分と自然の叡智に触れる。」

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