里山薬草探究会 中間発表

里山薬草探求会。昨年、里山薬草学を学び終えたクラス。

探究会ですので、里山薬草学とは違い、お一人ずつ課題を持ち、薬草について深めていただいております。

今回は、各自の探求した課題についての中間発表。

○ヤマモモについて
○野草料理レシピ
○タイハーブと日本の薬草のコラボハーブ玉レシピ
○植物観察の重要性、植物公園での観察会

それぞれに興味のあるテーマでまとめてくださいましたが、本当に面白い内容で、私もとても勉強になりました。

里山薬草探究会

来年は、こちらの内容を皆さまにも聞いていただける機会を作りたいと思います!

11月の最終発表に向けて、さらに探求は続きます!

薬草の各論は、イノコズチ・ヒナタイノコズチ、コオニユリ・オニユリ、ヒメジョオン・ハルジオン。種は違うのですが、似た植物を比較しながら学びました。

土屋いづみ

植物観察家:植物の言の葉を読む人。夫と猫4匹と里山で暮らし。
里山に生えている植物や、地球のお庭と名付けた畑で植物を観察しながら、自然の叡智につながる植物観察講座、四大元素と植物観察、里山薬草学、植物から学ぶフラワーエッセンス講座などをお伝えしています。日々のレッスンの様子は、インスタとFacebookをチェックくださいね。
「植物の色・形・ふるまいには意味がある。植物を対話するように観察すれば、精妙な感性や本質を観る目を養う。植物、人間、宇宙のつながりを知る古からの学びや植物との共鳴を通じ、自分と自然の叡智に触れる。」

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